木によってタネの大きさ、色、姿かたち、手触り、熟す時期、落ち方…それぞれ違いがあって、まるで人の個性のようだ。
これらは緻密に仕組まれた木々の生のメカニズム。
ひとつひとつの命の粒々が、私のこころを鷲掴みにした。
森のフシギをみんなで。
わぁ…!
木って、なにもの?
大きな木は、はじめどんな風だったのでしょう。
木々は森で日々どんな暮らしをおくっているのでしょう。
木って、動かないし、話しかけても黙っているし、謎だらけ。
タネカラプロジェクトの活動を通して、森のステキに次々出会う
ミズメ
コトリの群れ
アワブキの冬芽
小さなおてて
マツブサのタネ
ハートがた
整然と
ジャケツイバラ
イヌブナ芽吹き
ホオノキ
下から見上げる
カナクギノキ
がんばるぞー!
シナノキ
不思議な花火
トチノキ
芽生え
シロモジのタネ
タコ
葉っぱの裏側は菌糸の世界
ゴンズイリボン
スギの朽ち木
ひっくり返す
葉っぱの骨組み
イヌブナ冬芽
キブシのタネ
くさいくさい
カツラのタネ
小さいなぁ
ヤブニッケイ
タネっぽいタネ
アワブキ実生苗
ハクウンボク
つややかなタネ